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みんなの優しさが包んでくれてるから 私は笑顔でいられてる

2024/05/16 (Thu)
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2007/08/11 (Sat)
17w3d

子どもの名前については、たまに考えたりはするけど
まだ全然具体的に考えてない。
旦那も性別が分かってから、本を買ってきて考えるって言ってるし。
だからどんな名前を赤ちゃんに贈るかっていう夫婦で話し合うのは
またちょっと先の話。

でも一応今のところ下の4点を念頭において、
名前を考えようかなって旦那と話してる。

①苗字と名前を続けて読んで何かの意味になる名前ははずす
②みんなが読みやすくて、言いやすい名前
③下の名前で呼ばれるような名前
   (夫婦ふたりとも苗字で呼ばれることが多かったから)
④…一応字画も気にする?


最近気になることを知って、
もう1点この中に加えようと思うものが増えた。
それは 「隠語は使わない」。
普通にかわいいなぁって思う名前でも
実は違う地方に行けば隠語になる言葉があったり
古語とかでは…っていうのもあるみたい。
名は親から子どもへの初めての贈り物。
その子にとって一生関わってくる。
それぞれ考え方はあるし、特に批判するつもりもない。
それに調べ始めたらきりがないと思う。
名前付けられなくなっちゃうし…。
でも自分の子どもには「隠語」じゃない名前を贈りたいって思う。
特に授業とかで出てくるような隠語は…。

名前の候補が挙がったときには
そういう隠語も含めて、いろいろ調べることにしよう。

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2007/07/17 (Tue)
なんとなく見ていたカタログ。
読んでみると、さい帯血の保存に関するものだった。

さい帯血を採取できるのはもちろん出産直後のみ。
さい帯血で病気で苦しんでいる方のために
少しでも力になれるのであれば・・・って思って
そのカタログをじっくりと読んでみて、
インターネットでもちょっと調べてみた。
どうやら公的機関と民間機関があるらしい。

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さい帯(へその緒)とは・・・
お母さんの胎盤と赤ちゃんをつなぐもの。
2本の動脈と1本の静脈が通っていて、赤ちゃんはこれを通して、
酸素や栄養素をお母さんの体からもらい、二酸化炭素や老廃物を戻している。

さい帯血とは・・・
出産の時赤ちゃんのへその緒とお母さんの胎盤にある血液。
その血液は赤ちゃんのものである。
血液を作り出す造血幹細胞が多量に含まれており、
白血病などの患者さんに移植して病気を治すことができる。
日本さい帯血バンクネットワークより引用)
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<公的バンク>
採取できる病院も限られていて、
採取対象者もきちんと規定があり。
さい帯血の利用対象者はHLA適合の第3者。
自分の子どもが使いたいときに優先的に使われるわけではない。

<民間バンク>
摂取対象者はHBe抗原陽性を除く希望者すべて。
医療機関の了承を得られれば、採取は基本的にはどこの医療機関でも可能。
さい帯血の利用対象者は本人・家族(第二親等以内)。

参考:
ステムセル研究所
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できれば、公的機関で採取をしたいと思う。
だって、たぶん骨髄バンクとかと一緒で一人でも
多くさい帯血を保存すれば、適合する確立が高くなるってことだよね。
でもどうやら私は採取対象者にはなりえないっぽい。
対象者になれるのはいくつか条件があって、
その中にこんな項目があるみたいなの。

  • 妊娠中に合併症がなく、慢性疾患のない人
  • 家系に感染症、がん等の既往症がない人 

    慢性疾患→尋常性乾癬
    家系にがん→祖父母

    こういう制限があるのは
    さい帯血にも遺伝的なものが流れてしまっているからなのかなぁ?
    移植したとしても他のリスクがあるものは駄目だものね。
    公的バンクはあきらめるしかないな・・・。

    民間バンクでの採取・保存は
    子どもや親族のためにだけでも保存できればいいかなって思うけど、
    金額をみるとちょっと無理かな・・・。
    お金には変えられないものだけど、
    実際問題今の状態ではどう考えても無理・・・。
    公的バンクは「さい帯血の寄付によって」ってことらしいから
    たぶん無料なのかな?
    でも民間だと寄付ではないからね。

    まだそんなに調べこんでいるわけじゃないから
    これから調べていけばもっとたくさんの視点で
    さい帯血のことを考えていけるかな。
    今、ちょっと調べたことだけだと難しいかなぁって思うけど、
    もしかしたらなにかできるかもしれないし。

    さい帯。
    大切な大切なお母さんと赤ちゃんの絆。
    その絆がまた新たな絆を結んでいける。
    技術の発展によって叶えることができる絆。
    自分もなにかできることがあれば・・・って思う。



    日本さい帯血バンクネットバンク
    ステムセル研究所
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    1980/11/30
    職業:
    専業主婦
    自己紹介:
    乾癬に悩みながらの日常生活、結婚、妊娠。涙を流したときもたくさんあった。そんな悩みも含め、記録しています。
    妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。



    2005年02月   乾癬発症
    2006年11月11日 結婚 
    2007年12月21日
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