2007/08/13 (Mon)
今、ビオチンで乾癬を治療している。
ビオチンの他にビタミンCとミヤBM細粒が
一緒に入っている粉薬を一日4回。
ミヤBM細粒は整腸剤。
4ヶ月健診のときに子宮収縮があると言われ、
そんなに疲れるような生活をしてないから
子宮収縮の原因を考えてた。
そして思い出したんだ。
妊娠初期の頃、下痢が続いていたときに
産婦人科医からあんまり整腸剤は妊婦には出したくない
って言われたことを。
乾癬の状態もよかったから、
5ヶ月健診までの2週間半飲むのをやめてみた。
体調は悪化もせず、少しずつ赤みが出る周期が
長くなった気がする。
5ヶ月健診では、生活スタイルは変えていないのに
子宮収縮はなくなっていた。
やっぱりミヤBM細粒が原因?
産婦人科医に聞いてみたけど、
扱ったことがないらしく「わからない」と言われた。
インターネットでみてみると
副作用は特になく、小さな子どもにも処方されるとか。
じゃぁ大丈夫かなぁ?と思ったけど、
一応本屋さんで薬について調べてみた。
そこには
「未確立・妊婦有益」って書いてあったかな。
まだ実証はされてなくて、治療上の有益性が危険性を上回ると
判断される場合にのみ投与することってことらしい。
ってことは少しは危険性があるってことでしょ。
私は薬を飲まなくても皮膚の調子が悪くならなかったから
飲まなくてもいいのかな?
でも皮膚には症状が出ていないけど、
体内のビオチンは足りていないかもしれないんだよね。
ビオチン不足で胎児に影響が出ちゃう・・・。
どうなんだろう・・・。
血液検査で調べられるのかな?
皮膚科の先生にメールで聞いてみなくっちゃ。
それでもし調べられるようなら
すぐにでも大阪に行ってこよう。
早めがいい。
赤ちゃんのために。
2007/08/11 (Sat)
子どもの名前については、たまに考えたりはするけど
まだ全然具体的に考えてない。
旦那も性別が分かってから、本を買ってきて考えるって言ってるし。
だからどんな名前を赤ちゃんに贈るかっていう夫婦で話し合うのは
またちょっと先の話。
でも一応今のところ下の4点を念頭において、
名前を考えようかなって旦那と話してる。
①苗字と名前を続けて読んで何かの意味になる名前ははずす
②みんなが読みやすくて、言いやすい名前
③下の名前で呼ばれるような名前
(夫婦ふたりとも苗字で呼ばれることが多かったから)
④…一応字画も気にする?
最近気になることを知って、
もう1点この中に加えようと思うものが増えた。
それは 「隠語は使わない」。
普通にかわいいなぁって思う名前でも
実は違う地方に行けば隠語になる言葉があったり
古語とかでは…っていうのもあるみたい。
名は親から子どもへの初めての贈り物。
その子にとって一生関わってくる。
それぞれ考え方はあるし、特に批判するつもりもない。
それに調べ始めたらきりがないと思う。
名前付けられなくなっちゃうし…。
でも自分の子どもには「隠語」じゃない名前を贈りたいって思う。
特に授業とかで出てくるような隠語は…。
名前の候補が挙がったときには
そういう隠語も含めて、いろいろ調べることにしよう。
2007/08/11 (Sat)
先生は一人しかいなくって、看護師さんも助産師さんも
とっても和やかな人で、家族のような雰囲気。
看護師さんたちはもうここに勤めて20年以上。
私の妹の出産の時に取り上げてくれた先生だし、
看護師さんも助産師さんもその当時からいた人で、
もしかしたら私が産まれたときにもいたかも…?と、
本当に大ベテラン。
それにこの病院の口コミを見てみると、
この助産師さんは魔法の手を持っているみたいなんだよね。
陣痛のときに腰を擦ってもらうと、痛みが和らぐんだって。
この間の戌の日に腹帯を助産師さんに巻いてもらってるときに
お話をしたんだけど、お産のときはずっとそばについていてくれるって
言ってくれました。
それに母親学級には「お友達作りの為に行ったらどうかしら?」ってくらいで
出産時の呼吸法とか赤ちゃんのお風呂の入れ方とかは
別に覚えてこなくてもいいとのこと。
「呼吸はつきっきりでちゃんとそばで教えてあげるし、
お風呂の入れ方もあなたがちゃんと出来るまで教えてあげるから」だって。
出産は未知の世界。
赤ちゃんに会える嬉しさもあるけど、
痛みに対してもそうだし、他にも表現できない恐怖もある。
でも助産師さんにこう言ってもらえてすっごく安心した。
この助産師さんに寄りかかっていいんだぁって思うし、
安心して身を任せられる。
ここの病院を選んだのは、
私がここで産まれて、
高校生のときから生理不順があってお世話になってるから。
妊娠したときにどこで出産しようと全く悩まなかったし、
他の病院と比較なんてしなかった。
大きな病院とか専門病院とかもある。
個人病院もたくさんあるけど、私はこの病院にしてよかった。
自分が安心して身を任せられる病院で
赤ちゃんを産めるってことは素敵なことだよね。
2007/08/09 (Thu)
本当は戌の日当日に炊こうと思っていたんだけど、
帰宅が思ったよりも遅くなってしまったので、
今日お赤飯を炊きました。
初めて炊くお赤飯。
うまく出来るかな?って思っていたけど、
ちゃんと美味しくできたー。
やっぱり圧力鍋は主婦の味方ね。
もち米を洗ってから1時間くらいで出来ちゃったもん。
旦那が仕事から帰ってきた21時30分から
お赤飯を一緒に食べて、お祝い。
旦那には「何度お祝いすれば気が済むの?」
なんて呆れられちゃったけど、やっぱり夫婦だけでもしたくって。
元気な子が産まれますように。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。
2005年02月 乾癬発症
2006年11月11日 結婚
2007年12月21日
女の子出産