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みんなの優しさが包んでくれてるから 私は笑顔でいられてる
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2024/11/23 (Sat)
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2008/01/09 (Wed)
12月27日
生後7日

菜々と一緒に退院です。

抜糸をした日に、私は27日に退院できるけど
赤ちゃんは体重がまだ出生体重まで戻っていないからわからない、
と先生から言われていたから、
一緒に退院できたことがすごく嬉しかった。

産まれてきた赤ちゃんは体重が一旦出生体重よりも減るとのこと。
そして、少しずつ増えていくんだけど、
菜々は退院の日の時点でまだ出生体重まで戻らなかったんだよね。
でも、昨日沐浴中に先生が来て、
「まだ体重は戻ってはいないけど、順調に増えてはいるから
 一緒に退院できるよ」と言ってくれた。
あの言葉。
嬉しかったなぁ。


旦那が仕事を休めるのは午前中だけとのことだった。
それだと時間的に厳しいから、お母さんに迎えに来てもらった。
本当は旦那と一緒に…っていうのが希望だったけど
仕事じゃ仕方ないもんね…。

退院用に用意したエプロンドレスを助産師さんが着させてくれて、
病室から車まで抱っこしてくれた。
こういうのって個人病院ならではなのかな?
助産師さんのその気持ちが嬉しかった。

帰りは旦那の実家に寄って、
おじいちゃんとおばあちゃんにひ孫の顔を見せに。
すっごく喜んでくれました。
1ヶ月健診まではお出かけできないから、
退院の日にどうしてもおじいちゃんおばあちゃんに
会わせてあげたかったんだよね。
おじいちゃんおばあちゃんの笑顔を見て
やっぱり寄ってよかった!ってすごく思った。


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2008/01/09 (Wed)
12月26日
生後6日

熱は下がりました。
先生が部屋に来て、乳腺炎のことを話してくれた。
「昨日いっぱい搾乳させただろ?
 だから熱が下がったんだよ。
 退院して、鏡を見て胸のところにあざみたいなのができたら
 すぐに来るように。
 乳腺炎だからな。
 乳腺炎になると切開して、膿を出すようになることもあるけど
 母乳が出てるから治らないんだよなぁ。
 だから気をつけて」
とのこと。
今はうつ伏せができないくらい胸が張ってる。
気をつけないと乳腺炎になる可能性があるんだ…と認識した。

午後助産師さんがまたつきっきりでおっぱいの吸わせ方を
つきっきりで教えてくれた。
そのあと、搾乳。
今日は搾乳機を使わず、
「あなたくらい出ているんだったら、手搾りで十分いけるわよ」
と言われ、助産師さんに絞ってもらった。
痛かったけど、面白いくらいにどんどん哺乳瓶にたまっていく母乳。
どうやら、人にあげられるほどでているみたい。
嬉しい悲鳴だね。

入院生活最後の夜。
夜はゆっくりと休むためにナースステーションで
赤ちゃんを預かってくれるとのことだったんだけど、
母乳も出るし、搾乳しないと胸が張りすぎてきついから、
母子同室を希望した。
・・・が、今日は昨日と違って寝てくれない!
ちょっと大変だったよ…。
でもそんなときも看護婦さんが来てくれて、
いろんな話ができたから、よかったなぁ。

まだ上手におっぱいを吸わせることができていなくて、
おっぱいを吸わせるのって大変なんだ…と思っていたんだけど
看護婦さんが言うには
「出産予定日前後に産まれてきていれば、
 これだけ母乳が出ているんだったら、普通に吸えているのよ。
 1ヶ月早く生まれてきたから、下手なのよね。」
とのこと。
後でお母さんに聞いたら、
「そうね、おっぱいを吸わせるのに苦労はしなかったわね。
 子どもたち3人とも吸いついてきたわ」
と、言っていました。
初めての子だから、吸えないのが当たり前で、
練習をしなければ吸えるようにならないって思っていたけど違うみたい。
それを知って、ちょっと楽になりました。
「1ヶ月早く生まれたことを忘れないでね」と看護婦さんに言われたとおり、
周りの子と比べずに、この子とひとつひとつ練習をして、
学んで、乗り越えていこうと思った。


2008/01/09 (Wed)
12月25日
生後5日目

今日は抜糸の日。
外来の内診台の上での抜糸でした。
『痛いよ!』と脅されつつ、台の上にいた私。
確かに痛かった。
でも、もっと長くかかるかと思っていたんだけど、
すぐに終わって、ちょっと拍子抜け。
どうやら抜糸が必要な糸のほかに溶ける糸も使っていたみたい。
抜糸前は普通の椅子に座ることも困難だったのに、
抜糸後は、普通に座れるようになった!
周りの人が「抜糸すれば楽になる」と言っていたのがわかった。

抜糸の後は、ナースステーションで
同じ日に出産した隣のお部屋のママと一緒に沐浴見学。
明日、明後日と自分で入れるんだって。


胸がすごく張ってる。
搾乳機でしぼって、あげているのだけどすごく出る。
毎朝7時30分の検温。
母乳が出ているので、今日から腕に体温計をはさんで検温することになりました。
この時間では特に異状なし。
昼1時30分の検温。
38度くらい。

今日から夜も母子同室になる予定だったのだけど、
ストップがかかった。
すぐに菜々をナースステーションで預かってもらうことになった。
ずっと病室にいるのに…。
電気を消して、悲しくなりつつ、横になっていた。
先生が来てくれて、背中をトントンしたりして、診察。
結果は、「乳腺炎なりかけによる熱」。
風邪とかではないので、すぐに菜々を連れてきてくれた。

夜も一緒にいるのは大変かな?って思ったけど
1日目の今日はよく寝てくれて、大変だとはそんなに思わなかったなぁ。
夜中、看護婦さんにけっこう怒られて、へこんだけど…。
まぁ怒られつつも、母乳のあげかたや、マッサージの仕方を
つきっきりで教えてもらったので、かなり勉強になった。

搾乳したので、熱もだいぶ下がった。


2008/01/09 (Wed)
12月25日
生後5日目

今日は平日だけど、旦那は休みを取ってくれて
いろんな手続きをしてくれた。
出生届やら、児童手当やら、なにやらかにやら。

娘の名前はここでの公開はしませんが、
日記を書く上で愛称があったらなって思うので、
名前の上を取って、『菜々』 と呼ぶことにします。


2008/01/09 (Wed)
12月24日
産後4日目

出産した次の日から母乳をあげる練習をしてはいたけど
母乳は出ていなかった。
出るかな?と心配していたんだけど、
産後3,4日目くらいから出始めるようになると看護婦さんに言われていた。
そして、4日目の夜。

とうとう出た!
母乳です。

看護婦さんに搾乳機の使い方を教えてもらった。
よく出ること、でること。
まだ我が子は上手に吸えないから、
吸う練習をした後、今までミルクで補充していた分を
搾乳した母乳をあげることになった。

早く吸えるように、ママと頑張ろうね。


プロフィール
HN:
よーこ
年齢:
43
HP:
性別:
女性
誕生日:
1980/11/30
職業:
専業主婦
自己紹介:
乾癬に悩みながらの日常生活、結婚、妊娠。涙を流したときもたくさんあった。そんな悩みも含め、記録しています。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。



2005年02月   乾癬発症
2006年11月11日 結婚 
2007年12月21日
    女の子出産



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