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2008/01/09 (Wed)
12月26日
生後6日

熱は下がりました。
先生が部屋に来て、乳腺炎のことを話してくれた。
「昨日いっぱい搾乳させただろ?
 だから熱が下がったんだよ。
 退院して、鏡を見て胸のところにあざみたいなのができたら
 すぐに来るように。
 乳腺炎だからな。
 乳腺炎になると切開して、膿を出すようになることもあるけど
 母乳が出てるから治らないんだよなぁ。
 だから気をつけて」
とのこと。
今はうつ伏せができないくらい胸が張ってる。
気をつけないと乳腺炎になる可能性があるんだ…と認識した。

午後助産師さんがまたつきっきりでおっぱいの吸わせ方を
つきっきりで教えてくれた。
そのあと、搾乳。
今日は搾乳機を使わず、
「あなたくらい出ているんだったら、手搾りで十分いけるわよ」
と言われ、助産師さんに絞ってもらった。
痛かったけど、面白いくらいにどんどん哺乳瓶にたまっていく母乳。
どうやら、人にあげられるほどでているみたい。
嬉しい悲鳴だね。

入院生活最後の夜。
夜はゆっくりと休むためにナースステーションで
赤ちゃんを預かってくれるとのことだったんだけど、
母乳も出るし、搾乳しないと胸が張りすぎてきついから、
母子同室を希望した。
・・・が、今日は昨日と違って寝てくれない!
ちょっと大変だったよ…。
でもそんなときも看護婦さんが来てくれて、
いろんな話ができたから、よかったなぁ。

まだ上手におっぱいを吸わせることができていなくて、
おっぱいを吸わせるのって大変なんだ…と思っていたんだけど
看護婦さんが言うには
「出産予定日前後に産まれてきていれば、
 これだけ母乳が出ているんだったら、普通に吸えているのよ。
 1ヶ月早く生まれてきたから、下手なのよね。」
とのこと。
後でお母さんに聞いたら、
「そうね、おっぱいを吸わせるのに苦労はしなかったわね。
 子どもたち3人とも吸いついてきたわ」
と、言っていました。
初めての子だから、吸えないのが当たり前で、
練習をしなければ吸えるようにならないって思っていたけど違うみたい。
それを知って、ちょっと楽になりました。
「1ヶ月早く生まれたことを忘れないでね」と看護婦さんに言われたとおり、
周りの子と比べずに、この子とひとつひとつ練習をして、
学んで、乗り越えていこうと思った。

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プロフィール
HN:
よーこ
年齢:
43
HP:
性別:
女性
誕生日:
1980/11/30
職業:
専業主婦
自己紹介:
乾癬に悩みながらの日常生活、結婚、妊娠。涙を流したときもたくさんあった。そんな悩みも含め、記録しています。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。



2005年02月   乾癬発症
2006年11月11日 結婚 
2007年12月21日
    女の子出産



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