2007/09/12 (Wed)
あと数日で引っ越し。
旦那が昼間仕事だから、私が台所用品とか
できるものはやっておかなくっちゃという思いがあって
昨日から4,5箱段ボールに詰め込んでる。
医者から荷造りはおなかに負担がかかりやすいと聞いたから、
一応立って、梱包をするようにしてた。
自分の中で無理はしてないつもりだった。
でも、やっぱりおなかの中に赤ちゃんがいないときとは違うらしく、
おなかがちくちく痛くなってしまった・・・。
これはいけないって思って、すぐに横になって、
昨日はそれ以上荷造りをするのはやめた。
そして、今日。
昨日のことがあるからと、昨日よりも慎重になって
残っている荷物の梱包を始めた。
しばらくすると、おなかがちくちく・・・。
普段と違うことをしているからかな。
料理を作るときとか、出かけているときに長い間立っていても大丈夫なのに・・・。
おなかがはっているわけじゃないけど、
おなかが痛いっていうのはよくないよね。
夕方、母親から
「準備は大丈夫?明日手伝いに行った方がいい?」
と、電話がかかってきた。
私 「大丈夫だよ。あとちょっとやれば平気だから。
でも昨日おなかが痛くなっちゃったんだよね
本当はキッチンのところを磨きたいんだけど・・・」
母 「あんたはなんにもしなくていいのよ。
14日までに終わらなくたって、アパートを引き渡すまでに
何もない状態にすればいいんだから。
無理はしちゃいけないの。
もしなにかあったら自分たちと周りにいる人たちがつらいんだからね。
それに、大丈夫とか言って本当に大丈夫なの?
あんたは大丈夫じゃなくっても大丈夫って言って
いつも無理しちゃうんだから。」
母親の優しさに電話口で涙ぐんでしまった。
業者がくる14日までじゃなくって、まだ片付けにもくるから、
そのときにも荷物を持って帰れる。
ちゃんと完璧にしなくっちゃ!って思ってたけど、
そうじゃなくっていいんだって思えた。
大丈夫。
日中ひとりでいる私がしっかりしなくっちゃって思っていたけど、
旦那と母親っていう心強い味方がいるんだ。
ほんとにありがとう。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。
2005年02月 乾癬発症
2006年11月11日 結婚
2007年12月21日
女の子出産