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みんなの優しさが包んでくれてるから 私は笑顔でいられてる
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2024/11/24 (Sun)
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2007/01/23 (Tue)
ドレス選び、乾癬が全身に出ていて、すごく悩んだ。
最初の頃はなるべく肌が露出しないようなものを…とか考えていたけど、
結局選んだものは自分に似合うデザインのものを選んだ。
一生に一回だし、これは仕方ないのだと思って。
 
ホワイトドレスはビスチェタイプ。
カラードレスはロミオとジュリエットのジュリエットが着ていそうな
オフショルダーの背中を隠せるタイプのドレス。
髪型は両方ともアップにしました。


試着する際にどうしても肌をショップの方に見せなければならないから、
どう思われるんだろう、嫌がられないかなって心配だった。
でもたくさんのドレスショップに行ったけど、どのショップの方も親切で特に問題なかった。
かなり症状が出ているときでも、
どのショップの方も「肌がちょっと荒れちゃってるのかな?」みたいなかんじで接してくれました。
ある方は「私もそういうの経験あります」と話してくれて、
気にすることなく試着をすることができました。
一応、ドレスが直接触れる部分があったりすることもあると思うので
「皮膚がちょっと…人にうつるものではないんですけどねぇ」って軽い感じで言ってました。
ドレス試着の際、「ストッキングを履いてきてください」と言われたので、
足の湿疹が隠せるように私は薄手のタイツ(黒)を履いたりしてました。 

結婚式前に体調不調を繰り返したこともあり、
乾癬の他に細かい発疹も腕などに出てしまっていました。
当日は、メイクさんにお願いをして、赤みをファンデーションで隠してもらいました。
あとメイクリハーサルをして式場で使っている化粧道具が合わなかったので、
普段自分で使用している基礎化粧品やファンデーション等持参し、それを使ってもらいました。

当日メイクさんからアドバイスを受けたのですが、
最近は披露宴のときにもベールをつける方もけっこういらっしゃるとのこと。
もし背中の発疹が気になるようでしたら、披露宴のときもベールをつけたままというのもありかも。
私は披露宴のときにはベールはとっちゃいました。

写真で見るとやっぱり皮膚の状態はうつってしまっているけど
自分の好きなデザインのドレスを着たので、
これはこれでよかったのかなって思ってます。


DSC01256.jpgこのドレスを着ました。
試着したときの写真です。






DSC01198.jpg
カラードレスはサーモンピンク。
髪型はこういう形じゃなくて
斜め下おだんごのクラシカルにしました。





























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2007/01/11 (Thu)
ウェルカムベアを作ろうかどうしようか迷ってた。
作るといっても、お裁縫が得意なほうじゃないから
キットを購入する形なんだけど。

キットをいろいろ見たんだけど、
大抵キットのものって新郎のお洋服は黒とかグレーが多いんだよね。
旦那が当日着るタキシードは真っ白だったから
私たちの代わりを務めてもらうためには
真っ白のタキシードを着ておいてもらわないと…。

あと悩んだのは、式が終わってからのこと。
式が終わって、飾っていたとしても一時的なものだと思うんだよね。
それじゃもったいないから、後々有効に使えるもので探してた。

で、見つけたのがここ。
0110_010.jpgプティルウ
既製品なんだけど、ドレスのところに名前と日付を刺繍してくれる。
で、ここの魅力はベアのいろんなお洋服が売っていて、
着替えさせられるところ。
手と足とかも動くし、子どもができたら着せ替え人形としても
遊ばせることができるかなぁーって。
しかもすっごくかわいいの。
お値段はそれなりにするけど、
届いた子たちは上質な雰囲気でよかったぁ。
対応もよかったし。


↑当日、受付で私たちの代わりにゲストの方を迎えてくれました。

2007/01/11 (Thu)

ブーケにはこだわりがあった私。
そのこだわりはブーケトスに使うブーケは、
挙式で使ったブーケを投げたいっていうこと。

結構挙式で使ったブーケは記念として本人たちが持って帰って
押し花にしたりしているみたい。
それに結構重いから、
ブーケトス用に軽いものを用意するみたいなんだよね。
スタッフの人にも、「結構重いですよ」って言われたし。
でもね。
ブーケトスの意味とかを考えると、
挙式で使ったものを絶対に友達にあげたかったんだ。

実際に当日ブーケを持ってみたら、結構重かったなぁ。
でもちゃんと挙式で使ったブーケを投げました。

0224_024.jpgブーケの形は、クラッチ型。
ナチュラルな雰囲気がよくって、これでお願いしたの。
ラウンドもかわいいんだけど、
なんかぴんとこなかったんだよね。
ドレスの雰囲気にもクラッチの方があるかなぁって。


←お花屋さんと相談して作ってもらったブーケ。
 デザインもカラーも希望通り以上で大満足でした。





カラードレス用のブーケはいろいろネットで調べた結果、
造花にしました。
生花だとけっこう重いから、キャンドルサービスやったりすると
大変らしいんだよね。
(…うちはキャンドルサービスやってないけど…)
あとブーケと髪飾りを同色にしたいのなら、造花のほうがいいかなって。
ヘアメイクリハーサルのときも髪飾りないと今いち想像が…。
それに当日にならないと生花だとお花の色をしっかりと見れないからね。


2006/12/29 (Fri)

彼にあげるものは時計。スーツとかと悩んだけれど、一番長い間使えるものって考えたときに、時計が一番いいということになった。時計についての知識なんてあまりなくて、まずは時計の雑誌を買って、彼が検討。私があげるものだけれど、使うのは彼だから、彼がどんなデザインで、どんなブランドが欲しいのかが大切だと思うから。私はお母さんとたまたまデパートに行って、ちらりと時計のコーナーを覗いて、彼の雰囲気だとオメガが一番いいかなぁって思った。その数日後、彼がこれがいいなぁっていうものを見せてくれた。それはわたしがいいなぁって思っていたオメガだったんだ。嬉しかったなぁ、あのときは。やっぱり!ってかんじだった。そして、オメガのスピードマスターで秒針が月のデザインになっているものを購入した。刻印はリングと同じで名前を彫ってもらいたかったのだけど、時計の裏への刻印なので、文字数オーバー。なので「Y to ○」「Nov.11.2006」と彫ってもらうことにした。でも日付とイニシャルが入って、私たちだけの時計になった。


2006/12/28 (Thu)
2006年1月。最初エンゲージリングはデパートを回って、探していた。デパートは4軒回った。でも心に響くリングとは出会えず、銀座にある専門店を3件回った。それぞれのお店でいろんなものをみせてもらって、説明を受け、少しずつダイヤモンドへの知識も増えていった。私が求めているもの。デザインはシンプルな立爪、ダイヤモンドは大きさよりも質。その条件で探した。専門店1店舗目は、店員の対応がよくなく、買う気がおきなかった。2店舗目は対応も内容も全てよかった。3店舗目は昭和な雰囲気が漂い、いろんなダイヤモンドを見比べさせてもらうことができ、VVSとVSの違いなどもちゃんと顕微鏡のようなもので見せてもらった。そこで教えてもらったのが、不純物が入っていると、割れやすいということ。いろんなことを教えてもらってけれど、そこの雰囲気と合わず、2軒目のお店で購入することに決めた。家に帰って、彼といろいろ話し合って、改めてそのお店に買いに行った。こちらの希望を言って、ダイヤモンドを出してもらった。顕微鏡のようなもので見せてもらい、ダイヤモンドの輝きをみせてもらった。そのダイヤモンドをみたとたん、これがいい!って思った。ダイヤモンドとだって出会いがある。私はこのダイヤモンドに運命のようなものを感じたんだ。あのときの気持ちは今でも忘れていない。デザインはもちろんPt950の立爪。刻印は何種類か選べたけど、自分たちの名前が入っているものを選んだ。「○○○ to yoko」というかんじ。指輪の内側にはサファイヤをサービスで埋め込んでくれた。サファイヤはサムシングブルーに因んでとのこと。そしてダイヤモンドの次に固い石らしい。とっても親切なお店だし、サービスも大満足なところ。
プロフィール
HN:
よーこ
年齢:
43
HP:
性別:
女性
誕生日:
1980/11/30
職業:
専業主婦
自己紹介:
乾癬に悩みながらの日常生活、結婚、妊娠。涙を流したときもたくさんあった。そんな悩みも含め、記録しています。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。



2005年02月   乾癬発症
2006年11月11日 結婚 
2007年12月21日
    女の子出産



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