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2024/11/23 (Sat)
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2007/07/05 (Thu)
先週から肌荒れがひどくって、あっちこっちに大きいにきび。
おでこのところは赤くなっていたんだけど、
土曜くらいから眉の間から左のまぶた、眉毛の生えてるところとかに
小さい白にきびみたいのがたくさん出てきた。
かゆいし、痛いし、しかもどんどん増えていくの。
洗顔のときとかに触れると、大根おろしのおろしがねの部分みたい。

旦那に「病院に行ったほうがいいよ」と言われて、
昨日、病院に行くことにした。
こんな皮膚の悪化の仕方は初めてだったから、
たぶん妊娠によるものかなぁって思って、
とりあえず産婦人科で電話をして問い合わせ。
と、先生は
「君は変わった皮膚病を持っているから、
 皮膚科に行ったほうがいいなぁ」だって。
確かに乾癬があるから、変に薬も出せないもんね。

産婦人科医にそう言われたので、皮膚科(個人クリニック)に行った。
2時間以上待たされて、診察。
診察の結果は、

「妊娠しているから飲み薬は出せない。
 でも塗り薬だけじゃ治らないかなぁ…。
 明日大学病院行ったほうがいいですね。
 紹介状書きます」。

妊娠しているからっていったって、皮膚科医でしょう?
2時間も待たされて、結果がこれ??
しかも「明日行ってください」って言うのに、
塗り薬を処方してくれちゃったりして。
大学病院で違う薬出されたら、この薬一回しか塗らないんだよ?
しかも顔の湿疹で行ったのに、乾癬の治療についてやたら聞きたがるし。
なんかいろんなことが重なって
心の中ではいらいら、怒りの気持ちが増殖。

で、今日はもんもんとしながら大学病院へ。
「これはブドウ球菌がついちゃってるから、
 抗生物質を飲まないと治らないかな。」
と言って、妊婦でも飲める抗生物質をすんなりと処方してくれた。
塗り薬は昨日皮膚科で処方してくれたものでいいとのこと。
こんなにあっさり出してくれるんなら、
昨日の皮膚科医はなんなの?!って思いつつ、
処方箋を持って、薬局へ。

薬局で処方された薬の説明を受ける。
そこで今度は大学病院の皮膚科医への不信感が。
私は去年、3種類の薬を飲んで、「胃痛・吐き気・下痢」の症状が
出たことがある。
3種類一緒に飲んだから、どの薬が原因かはわからない。
薬剤師さんから
「その中の抗生物質と今回処方された抗生物質は
 似たような作用があるから、もし吐き気とかが出たら
 すぐに飲むのをやめてくださいね」
と言われた。
大学病院の皮膚科医は、私が診察前に書いた紙をみて
「この薬で吐き気とかが出たことがあるんだ」
とまで言っていたのに、そういう説明はなし。
いったいなんなの?中途半端じゃない?
薬剤師じゃないからといったって、医者なんだから
ちゃんと説明する義務はあると思うんだよね。

なんか二日間も皮膚科通いをして、いらいらばっかりだった。
来週も病院にきてくださいって言われたけど、
それまでに治るといいなぁ。
もう行きたくない。

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プロフィール
HN:
よーこ
年齢:
43
HP:
性別:
女性
誕生日:
1980/11/30
職業:
専業主婦
自己紹介:
乾癬に悩みながらの日常生活、結婚、妊娠。涙を流したときもたくさんあった。そんな悩みも含め、記録しています。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。



2005年02月   乾癬発症
2006年11月11日 結婚 
2007年12月21日
    女の子出産



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