2007/06/23 (Sat)
ビタミンAを妊娠中に大量に摂取すると、胎児に影響があると
本にも書いてあるし、昨日産婦人科医からも言われた。
ビタミンでもいいものと悪いものがあるんだよね。
今、私は乾癬の治療で「ビオチン(ビタミンH)」を一日4包飲んでる。
その中にはビオチンが吸収されやすいようにビタミンCも入ってる。
ビオチンって妊婦本に出てこない。
どうなの?
胎児に悪い影響を及ぼす?
心配になって調べてみた。
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○ビオチンの効能
髪や爪、肌を丈夫にしたり、皮膚の炎症を抑える。
○妊娠中の摂取について。
ビタミン剤として売られているビオチンには
医師と相談してくださいと書かれていることが多いみたい。
私は医者から処方されているから、問題ない。
○胎児に及ぼす影響について。
これまでの動物を用いた多くの研究において、
妊娠中ビオチン欠乏状態に陥った母体の胎児に、
高い確率で(~100%)奇形が誘発されることが報告されている。
その主なものとしては、口蓋裂、小顎症、短肢症などがある。
…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
○大量摂取について。
ビオチンは水溶性ビタミンだから、
過剰摂取した分については、尿で排出されるとのこと。
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私の体はビオチンが欠乏していて、乾癬が出てる。
ビオチンを摂取したときから、皮膚に改善が見られてる。
ってことは、ビオチンを飲まないほうが
胎児に悪影響を及ぼすってことなんだね。
ほんとよかった。
安心しました。
『ウィキペディア(Wikipedia)』
栄養素の知識
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。
2005年02月 乾癬発症
2006年11月11日 結婚
2007年12月21日
女の子出産