忍者ブログ
みんなの優しさが包んでくれてるから 私は笑顔でいられてる
[23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33]

2024/11/23 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2007/07/06 (Fri)

本を読んだり、ネットでいろんな情報を読んだりしていると
嬉しくなることもたくさんあるけど、不安になることもある。

昨日の夜、ふと「稽留流産」の文字に目が止まった。
「稽留流産」とは、子宮口が閉じて、出血や下腹部痛などの兆候が無いのに、
子宮内で胎児が死亡している状態とのこと。
診察でわかることが多いらしい。

先週火曜日の夜中の腹痛が頭をよぎる。
下腹部痛はあったけど、その次の日からは体調がよくなった。
今はつわりが復活しているけど、
つわりは手術をする日まで続く人が多いみたい。
調べていくうちに不安になる。
でも知ったからには調べないと落ち着かない。
自分の体の中に赤ちゃんはいてくれるのに、
元気に育ってくれているのかがわからないもどかしさ。

旦那には「稽留流産」について話すつもりはなかったんだけど、
布団に横になったときに、あまりにも不安になって
「赤ちゃん、元気に育ってくれているのかなぁ…」
と、不安な気持ちが言葉になって出てきてしまった。
旦那は私のおなかをさすりながら
「大丈夫だよ。人間の赤ちゃんはそんなに弱くないんだから」
そう言ってくれた。

「人間の赤ちゃんはそんなに弱くない」

そうだよね。ちゃんと育ってくれてるよね。
先週の金曜あたりからたまに赤ちゃんがいるところらへんで
「こぽっ」って動いているのは、きっと赤ちゃんが動いているってこと。
その後に腸が動くから、腸の動きの可能性大かもだけど、
もう胎動を感じている人もいるらしいし、
このかんじは胎動かもしれないもの。

次の検診まであと2週間。
もう明日にでも検診に行きたいのはやまやまだけど、
旦那の言葉を信じて、
赤ちゃんを信じて、
元気に過ごしていかなくっちゃ。
こんなに不安な気持ちをかかえてちゃ、
赤ちゃんに悪いよね。
ごめんね、赤ちゃん。
お母さんはもっと強く、明るくなくっちゃね。





PR

2007/07/06 (Fri)
先週の水曜から体調がよくって、つわりはもうおさまったんだなぁなんて
思っていたんだけど、どうやらお休み期間だったみたい。
月曜からまたつわり復活してる。
気持ち悪いし、動けないし、食欲もないし。
月曜なんてずっと寝てた。
今日もずっと寝てた。
どうしてこんなに眠れるの?ってくらい眠れる。

う~ん。もうちょっとかかるのかなぁ。
ねぇ。赤ちゃん?



2007/07/05 (Thu)
皮膚科医からブドウ球菌がついていて、
今の状態になってしまってるって言われた。

実家でのんびりしていると、義姉が来てそのことでちょっとお話。
すると、義姉は一言。
「ブドウ球菌は鼻の中にいる菌だよ。ちゃんと顔洗ってる?」

ええ、ええ。ちゃんと洗ってますとも。
汚いもの扱いしないでくださいよ。

でも鼻の中にいる菌?
鼻水を触った手で自分のおでこに触ったってこと?
そんなことしてないよっ。

と思いだした。
先週末に姪っ子が来てて、鼻をかんであげた後、
手を洗わなかったような…。
それが原因???
ってことは義姉の子どものせいじゃん!!


義姉が帰っても、なんだかすっきりしない。
ちょっとネットでブドウ球菌について調べてみる。

--------------

ブドウ球菌は鼻の中だけじゃなくて、生活の中に存在している。
空気中にもいるらしい。

アトピーでない健康な肌の人は、バリア機能が正常に働いているため、菌を保持していても、内部に入り込むことはありません。ですが、アトピーな人はバリア機能が弱いために、菌が侵入しやすいのです。
ALL Aboutより抜粋。

健常肌の人は皮膚が弱酸性の為、菌が付いていても、内部に入り込んだり、繁殖したりしないのですが、アトピー肌の人は、血膿などが皮膚表面にある為、肌がアルカリ性になっているので
酸性に弱くアルカリ性に強い性質を持っている黄色ブドウ球菌は大喜び。大繁殖しちゃうのです。
アトピーシンキングより抜粋。

--------------------

アトピーと乾癬は違うけど、
皮膚が弱い状態にあるという面ではきっと似ていて、
ブドウ球菌についても似たようなことがいえるのかなぁ?
妊娠したことによって、免疫機能も今は少し弱っていると思うし。
食生活がとんでもないことになってるからねぇ。

たぶん義姉が言った原因よりも、この原因の方が有力かなぁ。
なんだか義姉の言葉がひっかかっていたから、
ちょっと心が晴れました。


ALL About様、アトピーシンキング様。
ありがとうございました。

2007/07/05 (Thu)
先週から肌荒れがひどくって、あっちこっちに大きいにきび。
おでこのところは赤くなっていたんだけど、
土曜くらいから眉の間から左のまぶた、眉毛の生えてるところとかに
小さい白にきびみたいのがたくさん出てきた。
かゆいし、痛いし、しかもどんどん増えていくの。
洗顔のときとかに触れると、大根おろしのおろしがねの部分みたい。

旦那に「病院に行ったほうがいいよ」と言われて、
昨日、病院に行くことにした。
こんな皮膚の悪化の仕方は初めてだったから、
たぶん妊娠によるものかなぁって思って、
とりあえず産婦人科で電話をして問い合わせ。
と、先生は
「君は変わった皮膚病を持っているから、
 皮膚科に行ったほうがいいなぁ」だって。
確かに乾癬があるから、変に薬も出せないもんね。

産婦人科医にそう言われたので、皮膚科(個人クリニック)に行った。
2時間以上待たされて、診察。
診察の結果は、

「妊娠しているから飲み薬は出せない。
 でも塗り薬だけじゃ治らないかなぁ…。
 明日大学病院行ったほうがいいですね。
 紹介状書きます」。

妊娠しているからっていったって、皮膚科医でしょう?
2時間も待たされて、結果がこれ??
しかも「明日行ってください」って言うのに、
塗り薬を処方してくれちゃったりして。
大学病院で違う薬出されたら、この薬一回しか塗らないんだよ?
しかも顔の湿疹で行ったのに、乾癬の治療についてやたら聞きたがるし。
なんかいろんなことが重なって
心の中ではいらいら、怒りの気持ちが増殖。

で、今日はもんもんとしながら大学病院へ。
「これはブドウ球菌がついちゃってるから、
 抗生物質を飲まないと治らないかな。」
と言って、妊婦でも飲める抗生物質をすんなりと処方してくれた。
塗り薬は昨日皮膚科で処方してくれたものでいいとのこと。
こんなにあっさり出してくれるんなら、
昨日の皮膚科医はなんなの?!って思いつつ、
処方箋を持って、薬局へ。

薬局で処方された薬の説明を受ける。
そこで今度は大学病院の皮膚科医への不信感が。
私は去年、3種類の薬を飲んで、「胃痛・吐き気・下痢」の症状が
出たことがある。
3種類一緒に飲んだから、どの薬が原因かはわからない。
薬剤師さんから
「その中の抗生物質と今回処方された抗生物質は
 似たような作用があるから、もし吐き気とかが出たら
 すぐに飲むのをやめてくださいね」
と言われた。
大学病院の皮膚科医は、私が診察前に書いた紙をみて
「この薬で吐き気とかが出たことがあるんだ」
とまで言っていたのに、そういう説明はなし。
いったいなんなの?中途半端じゃない?
薬剤師じゃないからといったって、医者なんだから
ちゃんと説明する義務はあると思うんだよね。

なんか二日間も皮膚科通いをして、いらいらばっかりだった。
来週も病院にきてくださいって言われたけど、
それまでに治るといいなぁ。
もう行きたくない。


2007/07/01 (Sun)
来月の終わりには5ヶ月に入ります。
5ヶ月に入って、最初の戌の日の8月8日に
東京の水天宮に行く予定を立ててる。

旦那は一応全休の予定だけど、
もしかしたら午後休しかとれないかもって言ってて、
お義母さんにも声をかけたけど、
平日だからちょっと難しいかもしれないんだよね。
わたしの両親は行く気満々で、
特に父親は「じゃぁ8日は休むな」だって。
8日の次の戌の日は、
「その日に田舎から帰ってくるから、その日は無理だな」
なんてことまで言い出す始末。
まぁいいけどね。
そう言ってくれるのはありがたいし、嬉しいから。

そんなこんなであと1ヶ月ほどで5ヶ月になるので
母親と西武に行って腹帯を買ってきました。
戌の日はさらしをおなかに巻くけど、
普段用に簡単に使える腹巻タイプは必要かなぁって思って。
いつもさらしを巻くのはめんどくさいもんねぇ。

購入したものはふたつ。

ひとつはお出かけ用にガードルタイプ。
ワコールのマミングサポート。
お腹の大きさに合わせて、
ベルトで調節できるからとっても便利そう。

MGP181rp_itm_B2.jpg










もうひとつは家にいるときとか、寝るときとかに使える
腹巻タイプの腹帯。
これもワコールのもの。
すっごく肌触りがいいの。やわらかーい。
MRP486pi_itm_b2.jpg










カラーは両方ともいろいろあったけど、
ピンクが優しい雰囲気で、
赤ちゃんにも良い影響を与えてくれそうなので
ピンクで揃えちゃいました。

ワコール☆マタニティ
プロフィール
HN:
よーこ
年齢:
43
HP:
性別:
女性
誕生日:
1980/11/30
職業:
専業主婦
自己紹介:
乾癬に悩みながらの日常生活、結婚、妊娠。涙を流したときもたくさんあった。そんな悩みも含め、記録しています。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。



2005年02月   乾癬発症
2006年11月11日 結婚 
2007年12月21日
    女の子出産



最新コメント
[01/21 よーこ]
[01/21 まどぴょん]
[01/20 よーこ]
[01/19 アキ]
[01/17 よーこ]
バーコード
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
イラスト提供:ふわふわ。り Template:hanamaru.