2007/06/02 (Sat)
私が先週末に出血したこともあるし、
お好み焼きで気持ち悪くなるかもしれないので
両親に話をして延期にしました。
この日を楽しみにしていたのに、とっても残念…。
基本的に旦那はおおざっぱ。
細かいことは気にしないタイプ。
車の中での会話で、やっぱり旦那は大雑把なんだなぁって思っちゃった。
まぁ大雑把っていうよりおおらかっていったほうがいいかな。
いろいろ妊娠の本を読んだり、今年の夏にママになる友達と話していると
カフェインがだめだとか、
蚊取り線香もちょっと気にしたほうがいいとかっていうから
そのことを旦那に話してみた。
そしたら、旦那は言った。
「大丈夫だよ。そんな気にしなくて。赤ちゃんはそんなに弱くないよ。
普通に出回っているものは、
カフェインが普通に入っていたりするのが多いんだよ。
だからそんなの大丈夫だって。」
それに私の父親はヘビースモーカー。
私が妊娠したことを伝えても、
リビングでのんびりしている私の隣でタバコをぷかぷか。
母親がこの間ちょろっと言ってくれたけど、父親は
「そんなこというなら、よーこが2階の部屋にいればいい」と。
私がお腹の中にいる頃から母親の隣でぷかぷか。
私たちが小さい頃も子育てしながらぷかぷか。
まぁね。わかっていたけどさ。
ちょっとは気にしてもらいたいとおもうのが娘心。
でも私は自分の父親だから仕方ないって思えるけど、
旦那は口には出さないけど、嫌がるかなぁって思ってた。
それも今日聞いてみると、旦那はここでもおおらか。
「大丈夫だよ。俺が吸っているわけじゃないし。
たまに実家に帰ったときだけでしょ?
俺は全然気にしてないし、お父さんが吸っているの嫌じゃないよ」
旦那の考え方はほんとすごいなぁ。
仕事中でも残業中に「大丈夫?」と電話してきてくれる
過保護な旦那なのに、こういう面ではとっても広い心を持ってるみたい。
まぁ確かにねぇ。
敏感になりすぎるのも確かによくないのかな。
旦那が敏感になりすぎていたら、私が確かにちょっと窮屈。
旦那の赤ちゃんだもんね。
強い子だわ、きっと。
2007/06/01 (Fri)
窓を開けて昼間のんびり過ごしていると
外からごま油の匂いが…。
いつもは食欲をそそられる匂いだけど
今はどうしても受け付けない。
すぐに気持ち悪くなってしまう。
窓を閉めに行くのもめんどくさくて、
しばらく布団をかぶって我慢していたんだけど、
我慢できず窓を閉めた。
今日は旦那の帰りが遅い。
5時過ぎに電話がかかってきて、
9時か10時頃まで仕事をするというから
それまでに間に合うようにお夕飯を作ることにした。
夕飯のメニューは、ツナと茄子のトマトスープパスタもどきと
ホワイトシチュー。
パスタは旦那からの帰るコールがきてからでいいから
とりあえずシチューを作るためにキッチンに立つ。
ジャガイモを洗って、切ってるとだんだんつわりが…。
我慢できなくて、ソファに避難。
ソファに横になってたときに、友達がメールで教えてくれたことを試した。
それはお腹の子に話しかけるといいってこと。
「今日はパパが大好きなホワイトシチューなの。
パパが食べたいって言ってたんだよ。
だからジャガイモとか切らなきゃいけないんだ~。
あなたは何がすきなのかな~」
まだまっ平らなお腹を擦りながら、話しかけた。
そんな話しかけながらの夕飯作り。
でも辛いときは辛くて、パスタ作りをしてるときが
ほんとキッチンにいられないほど気持ち悪さがピーク。
キッチンに立ってられなくって、パスタをゆでてる時間は
ソファのところでぐったり。
旦那が帰ってきて、玄関までおでむかえしたけど、
「おかえりー」って言うのがやっとですぐにふらふらとソファへ。
旦那は休み時間につわりについて調べたらしくって
いろいろ教えてくれた。
つわりは、赤ちゃんが元気に育ってる証拠。
旦那がいっぱい協力してくれてかなり助かってる。
仕事で疲れているのに、本当にありがとう。
あと1,2ヶ月。
自分なりの快適な過ごし方を見つけて
赤ちゃんと旦那と楽しんで過ごせたらいいな。
2007/05/31 (Thu)
近くへのお買い物に行くときには化粧をしなくてもいいけど
人となにかしらの形でちゃんと接するときには
化粧をするようにしている。
でも今日はどうしても化粧する気が起こらず
すっぴんに適当な格好で出掛けてしまった。
そこは広い会議室のようなところだったんだけど
空気の流れがなくって、どんどん気持ち悪くなっていって
座っているのがやっと。
休憩時間にコンビニでC1000タケダを買って、
一気に飲み干した。
すると、炭酸がよかったのかちょっとすっきり。
大きく深呼吸をして、また残りの時間を過ごした。
駐車場までの道のりは前は近く感じたのに
今日はやたら遠く感じた。
車に乗る前にコンビニでC1000タケダと
ウイダーインゼリーを購入。
家に帰って、ソファにごろり。
今まで平気だったことがだんだんつらくなってる。
寝転んだまま、昼ごはんでウイダーインゼリー。
最初はよかったんだけど、最後には気持ち悪くなっちゃって…。
あまり食事をとれないから、いいと思ったんだけどな…。
午前中の疲れがあるのか午後はずっとぐったりしてた。
5時過ぎに旦那の声が聞きたくて、電話すると
「今日はもうそろそろ帰るよ」って。
どうやら朝、私が「早く帰ってきてね」って言ったから
早く帰ってこれるようにしてくれたみたい。
今日のお夕飯は、ほっけに切り干し大根に味噌汁にご飯。
私は切り干し大根だけ作って、あとは旦那がやってくれました。
おかずが少なくっても旦那は許してくれた。
私は切り干し大根しか食べれなくって、食べた後
ソファであまりの気持ち悪さにダウン。
旦那が布団を敷いてくれて、布団に横になっても
考えたくないのに頭の中にどんどん食べ物が浮かんでくる。
どうしょもなくて、一番楽な体勢を探した。
でもよくわからなくて、布団をごろごろしてるうちに
いつの間に寝ていて、朝まで。
新鮮な空気が入らない場所、
人ごみ、暑いところとかがちょっと苦手になってるかも…。
すぐ疲れちゃうし、気持ち悪くなっちゃう…。
2007/05/30 (Wed)
本当は明日のお昼まで安静にしていなきゃいけないんだけど
明日の午前中どうしても行かなきゃいけないところがあるから
今日の夜、旦那の仕事が終わった後迎えにきてもらった。
仕事場から実家までは車で空いていて40分くらい。
ひとりで帰ったほうがいいかなぁって思ったんだけど
旦那が「だめ。迎えに行くから」と言ってくれたので
実家のソファでおとなしく待ってました。
9時くらいに実家にきてくれた。
お夕飯を一緒に食べて、お風呂も入ってから
11時過ぎに実家を出ておうちへ。
旦那と離れていたのは3日間だったけど、
毎日一緒に過ごしているから
その3日間がすごく長く感じたんだ。
今日なんて午後には旦那不足病にかかってしまったみたいで
メールをいれちゃったし。
そんな私からのメールを読んで、
嬉しそうに電話をくれた旦那の行動がこれまた嬉しくって。
今日は一緒のお布団で、腕まくらをしてもらって就寝。
こんな眠り方はやっぱりいいよね。
相手のぬくもりが安心させてくれる。
旦那のことがほんとに好きなんだなぁって思っちゃった。
2007/05/27 (Sun)
隣では旦那が気持ちよさそうに眠ってる。
冷蔵庫まで行って、飲み物を飲むくらいいいかなぁ・・・。
でも、昨日の今日だし、先生の注意を守らないとって思って、
旦那をゆすって起こした。
「ねぇ?のど乾いた・・・」
そう言うと、旦那は
「何が飲みたい?アセロラ?」
って眠そうに答えて、飲み物を入れてくれた。
アセロラをお布団の中で飲んでいると
カーテンと窓をあけて、外の空気を部屋の中に入れてくれる。
旦那は私の頭をくちゃってやって、
またお布団にもぐりこんだ。
「ねぇ?また寝ちゃうの?」
「うん」
「つまんないよー。お話しよーよ」
そんな私のわがままに旦那は少しお話をしてくれる。
昨日の私が寝た後、ネットでもいろいろ出血について調べたみたい。
そのことを教えてくれて、私を安心させてくれる。
お腹の赤ちゃんは私の赤ちゃんじゃない。
2人の赤ちゃん。
そう思ってくれてることがすごく伝わってきた。
旦那がとっても眠そうだったから、
私はたまごクラブを読むことにした。
たまごクラブを一通り読み終わると、
今度はお腹が減ってきた。
ジャムパンが食べたいなぁって言ったら
旦那は起きてくれた。
冷蔵庫にジャムがないから、ママレードでもいいよっていったんだけど
「ジャムがいいんでしょ?ちょっと待ってて。
コンビニで買ってくるよ」
ジャムパンを作ってくれて、食べ終わると洗い物とか
洗濯とか家事を次々とやってくれた。
私はソファで横になって、テレビをみてた。
一通り終わると、旦那はビデオを借りてきてくれた。
ビデオを観終わって、お布団でちょっとお昼寝。
ずっと横になってると、すごくだるくなって
体調は悪くないのに、病人みたいになってた。
立ちくらみはすごかったし・・・。
出血はトイレに行ったときに紙に付くくらいになった。
昨日は水っぽい出血だったけど、
今日はちょっとかすれたかんじかな。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。
2005年02月 乾癬発症
2006年11月11日 結婚
2007年12月21日
女の子出産