みんなの優しさが包んでくれてるから
私は笑顔でいられてる
2007/07/20 (Fri)
14W2D
本日は待ちに待った4ヶ月検診。
駅まで徒歩15分もかからないでつくはずなんだけど、
20分以上かかってしまった・・・。
最近は歩くのがすっごく遅いんだよね・・・。
電車は座れなくって、ドアのところに寄りかかりながら立って
外を見ながら乗ってた。1駅、2駅・・・。
だんだん気持ち悪くなってきた・・・。
貧血?電車酔い?
なにが原因だかわからないけど、ちょっと危険なかんじ。
3駅目を過ぎた頃から、もう無理だって思って、4駅目で途中下車。
ホームのベンチに座って深呼吸。
病院がある駅まで、各駅だとあと10駅。
ちゃんといけるかな・・・って不安になりながら、次の電車を待つ。
きた電車は立っている人もちらほらいて、
また途中下車することになるかな・・・って思いながら
ドアがあくのを待っていたら、一箇所席が空いたの。
座れて一安心です。
でも電車に乗るのがこんなにつらいなんてね・・・。
空いた電車でこれだから、満員電車はひとりではやっぱりまだ怖いなぁ・・・。
今日の検診の内容は、6項目。
・尿検査
・血圧測定
・体重測定
・腹囲、子宮底の測定
・超音波検査
・内診
この間の血液検査の結果も教えてもらいました。
HIVや風疹抗体、B型肝炎とかは全て陰性。
ただ貧血がぎりぎりだったみたい。
でもとりあえず薬は処方しないで、
後期になっても貧血がひどいようなら
そのときに考えようって言うことをいわれた。
体重は -0.3キロ。
子宮底は 8センチ。前回から +2センチです。
尿検査の結果は・・・出ちゃいました。蛋白。
「蛋白がでるのはよくないんだよ。
塩分のとりすぎかな。ちょっときをつけたほうがいいね」
塩分かぁ・・・あんまり食事を取ってなかったけど
食べるときはけっこうお醤油使ってるかも。気をつけないと。
看護婦さんには帰り際に
「干物は塩分が入ってるから、生魚を買ってきて
ポン酢とかレモンとかで食べたらいいわよ。
それにはんぺんとかそういうスーパーで売ってるものは
最初から塩分が含まれているから、それにさらに味付けをしちゃうと
塩分の取りすぎになるから、そのままとかで食べたらいいかも」
とアドバイスをもらいました。
そして、初超音波。
お腹の外から赤ちゃんとご対面。
ちゃんと成長してくれてましたっ。
頭からお尻まで8センチ。
最初頭の上で手を組んでいた赤ちゃん。
「これが背骨だねぇ」
「これはお尻と太ももね」
「頭をこーんな風に曲げてるよ」
「心臓に、ここが膀胱」
この先生はいつも説明しながら
色んな角度から赤ちゃんを見せてくれる。
すっごく嬉しいんだよね。
画像を見ながら少しうるうるしちゃった。
性別はもうこの週数でもわかる病院もあるらしいけど
先生には聞いていないけど、この産婦人科ではたぶん無理かな。
きっと7ヶ月か8ヶ月くらいにならないと難しいかも。
赤ちゃんはちょっと一休みをしていたらしくってあんまり動かなかったの。
そしたら、先生。
お腹の上で「ほら、動け~~~」って言いながら、機械で軽くぐりぐり。
そうすると、赤ちゃんはもぞもぞと手と足を動かしてくれた。
「こうしただけで赤ちゃんは動くんだよ。
だからきみが動くたびに赤ちゃんはびっくりしてる。
走ったりしたら、大地震だっっておもうんだよ」
それを聞いて、赤ちゃんのために声をかけながら
ゆっくりと行動しなきゃだなぁって思った。
胎盤はがっちりとしてました。
でも反対側にも胎盤みたいなものがうつってる。
「これなんだかわかる?」
「?」
「これは子宮の収縮によるもので、安静が足りないってことだねぇ」
安静が足りない?あれだけ横になってるのに?
普通に働いている人もいるっていうのに、
こんなにぐだぐだと過ごしている私が安静不足・・・。
うーん・・・。
でもそのためか赤ちゃんはちょっと窮屈なのかな?
だから頭を曲げているのかなぁ?
もうちょっと横になってた方がいいかな・・・。
内診では子宮口をみてくれて、異常なし。
次は戌の日にきてねって言われました。
戌の日に病院でなにか儀式をしてくれるらしい。
母いわく、昔はさらしを巻いてくれて、
赤い塗料で「戌」って書いてくれたみたい。
小さい個人病院で3Dとかのハイテク機器はなさそうだけど、
この和やかで、なんでも気軽に相談できる雰囲気が好き。
今日なんて先生が突然
「眉毛の形、ちょっと曲がってないか? 左右違う気がするぞ」
って、私の顔をみて言い出すし。
今度は2週間半後に赤ちゃんに会える。
楽しみ、楽しみ。
旦那は仕事の関係でお夕飯はいらないし
明日も仕事ということで、今日は実家にお泊りです。
塩分控えめのお夕飯を食べて、のんびり過ごしました。
本日は待ちに待った4ヶ月検診。
駅まで徒歩15分もかからないでつくはずなんだけど、
20分以上かかってしまった・・・。
最近は歩くのがすっごく遅いんだよね・・・。
電車は座れなくって、ドアのところに寄りかかりながら立って
外を見ながら乗ってた。1駅、2駅・・・。
だんだん気持ち悪くなってきた・・・。
貧血?電車酔い?
なにが原因だかわからないけど、ちょっと危険なかんじ。
3駅目を過ぎた頃から、もう無理だって思って、4駅目で途中下車。
ホームのベンチに座って深呼吸。
病院がある駅まで、各駅だとあと10駅。
ちゃんといけるかな・・・って不安になりながら、次の電車を待つ。
きた電車は立っている人もちらほらいて、
また途中下車することになるかな・・・って思いながら
ドアがあくのを待っていたら、一箇所席が空いたの。
座れて一安心です。
でも電車に乗るのがこんなにつらいなんてね・・・。
空いた電車でこれだから、満員電車はひとりではやっぱりまだ怖いなぁ・・・。
今日の検診の内容は、6項目。
・尿検査
・血圧測定
・体重測定
・腹囲、子宮底の測定
・超音波検査
・内診
この間の血液検査の結果も教えてもらいました。
HIVや風疹抗体、B型肝炎とかは全て陰性。
ただ貧血がぎりぎりだったみたい。
でもとりあえず薬は処方しないで、
後期になっても貧血がひどいようなら
そのときに考えようって言うことをいわれた。
体重は -0.3キロ。
子宮底は 8センチ。前回から +2センチです。
尿検査の結果は・・・出ちゃいました。蛋白。
「蛋白がでるのはよくないんだよ。
塩分のとりすぎかな。ちょっときをつけたほうがいいね」
塩分かぁ・・・あんまり食事を取ってなかったけど
食べるときはけっこうお醤油使ってるかも。気をつけないと。
看護婦さんには帰り際に
「干物は塩分が入ってるから、生魚を買ってきて
ポン酢とかレモンとかで食べたらいいわよ。
それにはんぺんとかそういうスーパーで売ってるものは
最初から塩分が含まれているから、それにさらに味付けをしちゃうと
塩分の取りすぎになるから、そのままとかで食べたらいいかも」
とアドバイスをもらいました。
そして、初超音波。
お腹の外から赤ちゃんとご対面。
ちゃんと成長してくれてましたっ。
頭からお尻まで8センチ。
最初頭の上で手を組んでいた赤ちゃん。
「これが背骨だねぇ」
「これはお尻と太ももね」
「頭をこーんな風に曲げてるよ」
「心臓に、ここが膀胱」
この先生はいつも説明しながら
色んな角度から赤ちゃんを見せてくれる。
すっごく嬉しいんだよね。
画像を見ながら少しうるうるしちゃった。
性別はもうこの週数でもわかる病院もあるらしいけど
先生には聞いていないけど、この産婦人科ではたぶん無理かな。
きっと7ヶ月か8ヶ月くらいにならないと難しいかも。
赤ちゃんはちょっと一休みをしていたらしくってあんまり動かなかったの。
そしたら、先生。
お腹の上で「ほら、動け~~~」って言いながら、機械で軽くぐりぐり。
そうすると、赤ちゃんはもぞもぞと手と足を動かしてくれた。
「こうしただけで赤ちゃんは動くんだよ。
だからきみが動くたびに赤ちゃんはびっくりしてる。
走ったりしたら、大地震だっっておもうんだよ」
それを聞いて、赤ちゃんのために声をかけながら
ゆっくりと行動しなきゃだなぁって思った。
胎盤はがっちりとしてました。
でも反対側にも胎盤みたいなものがうつってる。
「これなんだかわかる?」
「?」
「これは子宮の収縮によるもので、安静が足りないってことだねぇ」
安静が足りない?あれだけ横になってるのに?
普通に働いている人もいるっていうのに、
こんなにぐだぐだと過ごしている私が安静不足・・・。
うーん・・・。
でもそのためか赤ちゃんはちょっと窮屈なのかな?
だから頭を曲げているのかなぁ?
もうちょっと横になってた方がいいかな・・・。
内診では子宮口をみてくれて、異常なし。
次は戌の日にきてねって言われました。
戌の日に病院でなにか儀式をしてくれるらしい。
母いわく、昔はさらしを巻いてくれて、
赤い塗料で「戌」って書いてくれたみたい。
小さい個人病院で3Dとかのハイテク機器はなさそうだけど、
この和やかで、なんでも気軽に相談できる雰囲気が好き。
今日なんて先生が突然
「眉毛の形、ちょっと曲がってないか? 左右違う気がするぞ」
って、私の顔をみて言い出すし。
今度は2週間半後に赤ちゃんに会える。
楽しみ、楽しみ。
旦那は仕事の関係でお夕飯はいらないし
明日も仕事ということで、今日は実家にお泊りです。
塩分控えめのお夕飯を食べて、のんびり過ごしました。
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プロフィール
HN:
よーこ
年齢:
43
HP:
性別:
女性
誕生日:
1980/11/30
職業:
専業主婦
自己紹介:
乾癬に悩みながらの日常生活、結婚、妊娠。涙を流したときもたくさんあった。そんな悩みも含め、記録しています。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。
2005年02月 乾癬発症
2006年11月11日 結婚
2007年12月21日
女の子出産
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。
2005年02月 乾癬発症
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2007年12月21日
女の子出産
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