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2006/10/23 (Mon)
2005年2月。乾癬発症

最初は確か胸のところにできた湿疹からだったと思う。地元評判の皮膚科に何度か診察に行き、「ジベル薔薇色粃糠疹」もしくは「尋常性乾癬」ではないかと診断された。その後も薬を塗り続けるも広がり続けるばかりで良くならない。



同年3月。高熱を出したのが原因で悪化。全身に広がる。

近くの大学病院の紹介状をもらい、転院。そこで痒み止めの注射などをしてもらうが、変化なし。



同年5月。違う大学病院に紹介状も書いてもらわず転院。

背中の皮膚を採取し、病名が「尋常性乾癬」と確定。

入院の旨、伝えられる。



同年6月。

ベッドがあくまでの間、PUVA療法を外来で開始。



同年7月。入院

毎日PUVA療法を行う。

赤みが減り、色素沈着のようになる部分もでてきた。

治る兆しが見えたが、医師からは「ずっと付き合っていく病気」だと言われた。



同年8月上旬。退院。

完全ではないが、退院することに。



その後、2週間ごとに診察に通うが、

一進一退。

一月内での悪化良好を繰り返す。

悪化した際に、PUVA療法を行ったが、紫外線を受け付けないのか逆効果。



2006年9月頃。鉱石風呂開始。

なるべくステロイドは使いたくなかったので、鉱石を買ってきて開始した。1ヶ月ほど試しただろうか。状態は少し良くなり、安定していた。が、再び悪化し、病院に診察にいく。



同年10月~11月。

疲れとストレスで体調不良を繰り返し、乾癬は悪化。細かい湿疹が全身に出る。



2007年1月。

ステロイドの塗り薬を一切やめ、漢方を試す。

しかし、寒気がひどくなり、乾癬も悪化。今までの中で一番ひどかった。赤み、粉はもちろん、かゆみも半端なものではなかった。



同年1月下旬。

ビオチン治療に変更。

ビオチンと他のビタミン剤と痒み止めを服用。塗り薬はステロイドとワセリンを!:!に混ぜたものを1日1回お風呂上りに塗布。状態が悪いときは1日2回。

状態は急激に良くなり、粉も落ちなくなり、痒みも治まってきた。寒気もなくなる。



同年3月中旬。

ビオチン治療を始め、2ヶ月。

1ヶ月の悪化良好のサイクルもこの治療にしてからはなくなっている。状態も安定し、首の部分は目立たなくなってきた。
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プロフィール
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よーこ
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43
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性別:
女性
誕生日:
1980/11/30
職業:
専業主婦
自己紹介:
乾癬に悩みながらの日常生活、結婚、妊娠。涙を流したときもたくさんあった。そんな悩みも含め、記録しています。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。



2005年02月   乾癬発症
2006年11月11日 結婚 
2007年12月21日
    女の子出産



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