みんなの優しさが包んでくれてるから
私は笑顔でいられてる
2006/12/25 (Mon)
2005年9月18日(日)彼のお母さんへの挨拶をしにいった。お母さんに会うのは何度目だったかな。彼の自宅に上がるのは初めてだった。何を着ていこうかすごく悩んで、お母さんと洋服を買いに行った。スーツを着るまでかしこまらず…と考えて、ジルスチュアートのベロアワンピと丈短のカーディガンを着ることにした。当日は、実家から彼の家の近くまで彼の車で行った。パーキングに車を停めて、彼の家まで歩いた。そのパーキングに停めたのは、彼の優しさ。「緊張をほぐすために歩いたほうがいいと思って」。でも緊張はほぐれなくって、彼の家が近づけば近づくほど緊張が…。歩いているときに、彼の後輩と会った。彼の家についた。家について、まずはお土産を渡した。ユーハイムのバームクーヘン。お煎餅だと割れちゃうし、バームクーヘンはちゃんと意味もあるしと思って、バームクーヘンを選んだ。このときの気持ちや意味も込めて、私たちの引き菓子もユーハイムのバームクーヘンを選んだ。普通女性からの挨拶は「不束者ですが宜しくお願いします」みたいなかんじで、「結婚してもいいでしょうか?」のような挨拶ってないと思う。でも私の場合はちょっと違った。自分が患っている病気のことを話して、結婚の了解を得ないと…と思った。話し始めると、緊張の余り涙が出てきてしまって、彼のお母さんと彼に助けてもらいながら挨拶をした。緊張していて自分が何を言ったか覚えていないけれど、たぶん「結婚してもいいでしょうか」みたいに言ったような気がする。もちろん彼のお母さんはオッケーをだしてくれた。そのときに結婚式の話をした。どんな会場がいいのかとか。彼のお母さんはホテルよりもゲストハウスいいわねぇみたいに話していたような…。
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プロフィール
HN:
よーこ
年齢:
43
HP:
性別:
女性
誕生日:
1980/11/30
職業:
専業主婦
自己紹介:
乾癬に悩みながらの日常生活、結婚、妊娠。涙を流したときもたくさんあった。そんな悩みも含め、記録しています。
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。
2005年02月 乾癬発症
2006年11月11日 結婚
2007年12月21日
女の子出産
妊娠発覚までの乾癬についての日記はホームページで「病気のこと」のカテゴリーで綴っています。
2005年02月 乾癬発症
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女の子出産
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